2016年8月17日水曜日

【確定拠出年金】運用方法見直し中(その2)~新興国株式、国内株式比率



久しぶりに定時拠出内容や今後目指す資産配分について若干の見直しをかけています。
前回は、先進国株式についてでした。

その2

◇新興国株式比率固定 

新興国株式については、2013年10月時点で10%の比率、その後、15%に増える2014年末に10%に比率を戻して現在に至っています。

今後は、比率を10%固定として、ズレが出た場合にはリバランスする運用にしていこうかと思っています。毎月拠出割合も変更無し。


◇国内株式比率固定せず(下限のみ設定)

国内株式については、10%~40%の間で比率ブレまくりで、散々な思いをしています。どうしても国内株式は相場の動きも耳に入ってきやすいですし、それを受け後追いで比率を上げたり下げたりして失敗ばかりしています。懲りてます。また、今の比率(18%)は高い気がしています。

・毎月の拠出はなし
・比率は10%を下限として買い増しせず
・10%の比率になった時点で毎月の拠出を検討します。


尚、先進国株式、国内株式、新興国株式の比率をどうするか以前よく悩みましたが、相場状況に応じて都度都度正解が変わる気もしていて、好きなようにするしかないんじゃないかと考えてます。

多分決めた比率を守る方が大事なんではないかと。(自分はそれが出来てなかったのででこれから少し意識しようという段階だったりします)

0 件のコメント:

コメントを投稿